心のあかり

平成24年7月30日、明治天皇が崩御されて百年を迎えました。
明治神宮では御祭神の御遺徳を仰ぎ、夜間特別参拝をはじめ、さまざまな記念行事が行なわれました。

7月28日(土)、29日(日)の2日間は、特別に閉門時間を延長して、午後9時30分まで独特の夜の雰囲気の中でご参拝いただきました。
夜間特別参拝の空間デザインを仁木洋子が担当し、正参道や南神門、御本殿前を神宮の緑や水、空気、温度や湿度など
五感で感じられる重なりの演出として、高貴で厳かなあかりを創りました。

夜間特別参拝は、お偲びの気持ちをこめてお参りしていただこうというもので、
同時に、東日本大震災における鎮魂と復興への思いもこめ、日本人の心の再建を期すものです。
そして、明治神宮の杜の素晴らしさを一人でも多くの皆様にお伝えすることができるよう、
永遠の杜をベースに明るい未来への希望をつなぐ “心のあかり” としました。


心のあかりフォトギャラリー

心に耀く神宮の緑あかり

神橋「耀きの水辺」では、神宮の杜のやわらかな緑の風と水辺の涼しさを感じていただきました。

心に耀く神宮の緑あかり 心に耀く神宮の緑あかり 心に耀く神宮の緑あかり 心に耀く神宮の緑あかり


無数のろうそく灯りと明治天皇陛下の御生涯

無数のろうそくの灯り(なら燈花会の会ご奉納)の美しさを楽しみながら、
参道をゆっくりと進み「明治天皇百年祭記念パネル展ー明治天皇のご生涯ー」をご覧いただきました。

ろうそく灯りと明治天皇陛下の御生涯 ろうそく灯りと明治天皇陛下の御生涯 ろうそく灯りと明治天皇陛下の御生涯 ろうそく灯りと明治天皇陛下の御生涯


杜の闇にほのかにゆれる竹あかりと心にしみる厳かな南神門のライトアップ

杜の闇にほのかにゆれる竹あかりの光に導かれながら、高貴な淡青紫色に浮かぶ南神門は、ご本殿に向かう序章として浮かびあがりました。

竹あかりと南神門のライトアップ 竹あかりと南神門のライトアップ 竹あかりと南神門のライトアップ 竹あかりと南神門のライトアップ


感動に耀く御本殿の心あかり

ご参拝の皆様と心をひとつにつなぐことができるよう、聖なる神宮の杜を借景にし、心にしみる厳かで高貴な淡紫色のあかりに包まれた御本殿。
東日本大震災の被災地の皆様へ寄せる心のあかりとして650個の「光の箱」モニュメントが、明るい未来への希望をつなぎ耀きました。

御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり 御本殿の心あかり


対談 “明治天皇百年祭~心のあかり" 明治天皇をお偲びする夜間参拝

「展示会とMICE」2012年8月号掲載 明治神宮神職の廣瀬浩保氏と空間デザイナー仁木洋子の対談記事です。

対談記事pdf
(画像をクリックでpdfファイルを表示します)